作業環境をととのえることで、作業の集中度やスピードが大きく変わります。
自分が一番リラックスできて、かつ仕事に集中できる環境を作ることを日々大事にしています。
今回は「デスク周り」と「音楽」に焦点を当てて、私の作業環境をご紹介したいと思います。
私の作業環境について
私が最も仕事に集中できる環境についてはいくつか思い浮かぶのですが、その中でも「デスク周りがきれいな状態にあること」「リラックスできる音楽がかかっていること」の2点を特に重視しています。
私は以下のしごと道具をデスクに置いています。
・34インチ UltraWide™ QHD (3440 x 1440) IPSモニター
・MacbookPro(14インチ)
・スマホスタンド
・iPhoneSE(第3世代)、iPhone 8
・電卓(CASIO)
・メモパッド
・ペンケース
・PS4
・電源タップ
モニタについての記事はコチラから。
メモパッドについての記事はコチラから。
P、PS4はたまたま置き場がなかったので、デスクの端の方に置いているだけです(すぐにモニタに接続して遊ぶことができるのが利点)。。。
各種ツールを駆使してノートパソコンに情報を集約しています。
もちろんスマートフォンにも同じアプリを入れて、いつでもどこでもクラウドで情報にアクセスできる様にしています。
そのため、私のデスクの上にはあまりモノがありません。
デスクから書類を減らそう
ではデスク周りの環境を維持するためにはどうすればいいのか。
先ほども記載しましたが、デスクに極力モノを置かない様にしています。
色々なモノを置いてしまうとそれだけスペースが狭くなりますし、汚いデスクを見ると仕事をする気力が削がれるからです。
特に書類関係については最も気をつけなければいけません。
例として郵便物を挙げてみます。
郵送物をデスクにドサッと置いて1日でも放置してしまうと、どの書類から優先的に捌いていけばいいか、ということに頭を使わなければなりません。
私はペーパーレスにこだわる人間なので、いかに書類を減らすか、ということを常に考えています。
書類が送られてきた時、私は以下の方法をとっています(郵送が不要な書類を前提とします)。
・即座に中身を確認する。
・不要だと判断した書類は即座にダストボックスへ(後日まとめてシュレッダー)。
・必要だと判断した書類はスキャンのうえ、原本は廃棄。
仮に郵送が必要であれば記載済みの書類をスキャンした上で、郵送できる状態にしておきます。
すぐに投函できない時はデスクに置かざるを得ませんが、時間を見つけて翌日までには投函するので、デスクに書類は残りません。
もう1つ例を挙げるとするならば、手書きのメモです。
早口の方とオンライン会議や電話をした時、パソコンでメモを取っていると、追いつかない場合があります。こういう時に私は手書きでメモパッドへ情報を書き込みます。
早口の方がオンライン会議に同席されている場合や電話で話している場合、手書きしないと追いつかないことがよくあります。その時はお聞きした情報をメモパッドに書き込んでメモを残しています。
こうした手書きのメモは即座にパソコンのメモに反映しないと、どんどん記憶が薄れてしまいます。
1日でも経つと「あれこの内容、何やったかな」と思い出すところに頭を使わないといけないので、余計時間がかかってしまいます(私も何度も経験があります)。
こういった手書きメモは会議や電話が終わった後すぐにパソコンのメモに反映することで、記憶が薄れないうちに情報も残りますし、何より手書きのメモをダストボックスに入れることができるため、なるべく早めに取り組みたいものです。
リラックスできる音楽について
昔から音楽をかけながら勉強やしごとをすることが多いです。
その方がリラックスできるからです。現在しごとをする上でも音楽をかける様に心がけています。
独立前は出社して仕事をすることもありました。
特に監査法人時代は新型コロナウイルスが流行する前でしたし、出社や往査で毎日外出していました。
税理士法人時代はほとんどリモートでしたが、会社へ出社する日もありました。
一方で今は独立して自宅でのしごとがほとんどです。外出先でしごとをする場合でもイヤホンをつけて音楽を聞くことができます。美しいピアノの音楽をかけながらしごとをすると非常にリラックスできます。
私が最近聴いているBGMを2つご紹介します。
一時期はYouTuberの動画を見たりしていたのですが、画面に集中してしまい作業が手につかなくなったので、やはりBGMがいいな、という結論になりました。
編集後記
昨日はかながわPayを使って食事をしてきました。
初めて訪れたお店の麻婆豆腐をいただきました。いい感じの辛さで美味しかったです。
ご飯とスープがおかわり自由だったので、思わずご飯をおかわりしてしまいました。