睡眠は健康な生活を送る上でとても重要なものです。
快適な睡眠を取るため、私がやっていることを書いてみます。
いいベッドを買う
睡眠の質を左右する1番の要因と考えています。
私はいいベッドを使うまではニトリで買ったベッドに良いマットレスを敷いて寝ていました。
ですが、良いマットレスを敷いているにもかかわらず、長時間寝ていると腰が痛くなりました(おそらくニトリのベッドが固すぎたのだと思います)。
なので、1日中そのベッドで寝ることはできませんでした。
そういう状態だったので、あまり質の良い睡眠を取ることができず困っていました。
頭脳労働をするにあたっては、身体のコンディションが最も重要です。
昨年の3月頃に意を決して良いベッドを買うことにしました。
その頃、ちょうどパシフィコ横浜で家具のアウトレットをやっていたので、ベッドを見に行ってきました。
店員さんの説明を聞くと、ベッドは「マットレス+ベッドフレーム」で構成されているとのこと。
会場には様々な種類のベッドとベッドフレームがありました。
色々なベッドで寝心地を試してみて、一番良いな、と思ったのが以下のマットレスとベッドフレームでした。
■マットレス
<Sealy クラウンジュエル エメラルドⅢ セミダブル>
https://sealy-jp.com/mattress/crown-jewel/emerald-3-SJP1047M.html
エメラルド4という新作マットレスが登場したようなので、リンクを差し替えました。
■ベッドフレーム
<Sealy レッチェ ホワイト セミダブル>
https://sealy-jp.com/bed/lecce-SJP4007M.html
バーゲン価格だったので、以下の値段で買うことができました。
ベッドはバーゲン価格で買うのがオススメです。
良いベッドとベッドフレームは上記の様に高いですが、丁寧に扱えば長期間使えること、睡眠の質が向上することから、1日でも早く購入されることをオススメします。
ベッドを選ぶ際の注意点は、必ず寝心地を確認すること。
自分の身体にあわないベッドを購入してしまうのが何よりの不幸ですので。
お風呂に入る
寝る1時間位前にお風呂に入ります。
以前住んでいた家はお風呂のお湯を手動で調節する必要があり、お風呂を沸かすのが面倒でした。
そのため、シャワーで済ますことが多かったです。
ただ、今の家には最新の給湯器がついているので、温度とお湯の量さえ調節してしまえば自動でお湯を沸かしてくれます。
また、追い焚き機能も付いていますので、お風呂が沸いてから少し時間が経っても、この機能を使えば設定温度まで温めてくれます。この追い焚き機能は人生で初めて使ったのですが、とても便利です。
湯船に浸かってからは、なるべく何も考えずにボーッとする様にしています。
1日あったことを振り返ると、明日以降どう行動すべきかといったことに頭を浸かってしまいます。
そうなってしまうと、精神的にリラックスできない状態になるので、何も考えない様に心がけています。
スマホ、PCを見ない
寝る直前にスマホ、PCを見なかった時と寝る直前までスマホ、PCを見ていた時とを比較すると、やはり寝る直前までスマホ、PCを見ていた時の方が寝つきは悪いです(目が覚醒して20〜30分ぐらい寝つけませんでした)。
そのため、寝る1時間前はスマホやPCから離れる様に努力しています(業務が立て込んでいる時にはできていないのですが、極力努力しています)。
寝る2時間前にはご飯を済ませておく
寝る直前にご飯を食べてそのまま寝てしまうと、ぐっすり寝られないことが多いです(消化活動が行われるので)。
そのため、寝る2時間前までにはご飯を済ましておく様に心がけています。
勤務時代はなかなか調整が難しかったのですが、独立した今は時間の調整がしやすいので、ご飯を食べる時間を調整して2時間前には食べ終わる様に心がけています。
編集後記
昨日は埼玉から友人が遊びに来てくれました。
料理がとても上手な友人で、みぞれ煮ともつ鍋を振舞ってくれました(もつ鍋は写真撮り忘れました…)。
監査法人時代の後輩から頂いた日本酒とあわせていただきました。
(後輩から頂いた日本酒については、以下の記事に書いています)
また、開業祝いのデザートワインもいただきました。
こちらもいただきましたが、とても美味しかったです。
本当に感謝です。