人と人との繋がりはとてもいいものです。
昨日それを実感したので、そのことについて書いてみたいと思います。
CPA交流会に参加
昨日、東京CPA主催の交流会に参加してきました。
こういった交流会を予備校主導で開いていただけるのは大変ありがたいです。
私が監査法人に入所した6年前、こういったイベントはありませんでした。
しかも自前のラウンジがあり、そこで開催されるという点が本当にすごいな、と思います。
当日はゲストの方を含め、多くの方が参加されていました。
交流会の様子
早く到着しすぎてしまったため、1Fのロビーで待機し、19:00にラウンジに入りました。
参加者の名前をざっと見たところ、1名見覚えのある名前がありました。
以前、Twitter繋がりでお会いしたことがある方です。
そのため、全く知り合いがいないというわけではなく、少しホッとしました。
ただ、その他以外の方は全く初対面でした。
最初の30分ほどでゲストの方の自己紹介タイムがあり、ゲストの方が1名1名自己紹介をされていました。
その後はフリータイム。
独立開業しておいて何ですが、自分からグイグイ話しかけるのはどうもまだ苦手です。
特にグループができている中に自分から割って入るのは特に苦手です。
「どうしたもんかなあ」と1人で立っていたところ、国見先生から「どういった人と話したいとかありますか?」とお声がけいただきました。
私は会計士しごとと税理士しごと2つをメインにしているので「会計と税務両方で活躍されている方はいらっしゃいますでしょうか?」とお伝えし、とあるグループに入れていただきました。
人と人との繋がりを感じたタイミング
そのグループの参加者の方と名刺交換をさせていただいた時に「Twitterされてます?」と1人からお声がけいただきました。
その方はまさかのフォロワーさん(以後Aさんとします)でした。私もその方をフォローしていたので「あなたが〇〇さんでしたか!」と一気に話が盛り上がりました。
また、Aさんの監査法人時代の同期の方もいらっしゃいました(以後Bさんとします)。
聞くところによると、監査法人時代の同期とのこと。
事業部は異なりますが、お二人とも私と同じ監査法人出身でした。
「Cさんってご存知ですか?」と聞いたところ、なんとお二人の監査法人時代の先輩とのこと。
(ちなみにCさんは私が税理士法人に勤務していた時の先輩です)
やはり共通の先輩がいらっしゃると一気に距離が縮まりますね。
今度、Aさん、Bさん、Cさん、私というメンバーで飲みにいく約束をしました。
会計士の業界は「石を投げれば知り合いにあたる」と言われるぐらい本当に狭い業界です。
そのため、いい噂も悪い噂もすぐに広がります。
やはり目の前の仕事を誠実にこなしていくことで「あの人は仕事の腕がいいよ」「あの人を紹介するよ」と言ってもらえるのだろうな、と感じました。
不義理を働いてはいけないな、と自分も改めて身が引き締まる思いでした。
編集後記
CPA交流会の舞台となったCPASSラウンジには、たくさんの飲み物や豪華な食事が置いてありました。参加者はこれらを無料で楽しむことができます。
「これ、ほんまに無料でええの?」と思うほど豪華なイベントでした。
また参加したいな、と思いました。