おしごと習慣

朝散歩してから体調が良くなった

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最近、朝散歩をしています。朝に散歩をすることで体調が良くなった点について書いてみたいと思います。

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なぜやろうと思ったか

なぜ、朝の散歩をやろうと思ったか。
それは、1冊の本を読んだことがきっかけです。

この本では幸福を「セロトニン的幸福」「オキシトシン的幸福」「ドーパミン的幸福」の3つに分類し、それらを適切な順番で満たすことが大切である、と記載されています。

それぞれの幸福物質について、書籍では以下の様に解説がされています。

■セロトニン
⇨健康の幸福のこと。
■オキシトシン
⇨つながりと愛の幸福のこと。
■ドーパミン
⇨お金、成功、達成、富、名誉、地位などの幸福のこと。

今回ご紹介する朝散歩は、セロトニン的幸福を満たす手段の1つです。

具体的には「起床後1時間以内に15〜30分程度の散歩を行う」というものです。
朝、太陽の光を浴びながら散歩をすることでセロトニン神経が活性化し、セロトニンが分泌されるそうです。

私が実感している効果

この本と出会ってから毎日朝散歩を続けています。
今日で20日目でした。

勤務時代も在宅の時はたまに歩いたりしていましたが、お昼〜夕方、深夜に散歩することがほとんどで、朝一番に散歩することはありませんでした。

実際、朝散歩を続けてから精神的にも晴れやかな気持ちになることが多くなり、身体も軽くなったように感じます。

朝散歩をする上で気をつけていることは、できる限り考え事をせずに今起きていることを感じながら散歩すること。「青空が綺麗だ」「少し肌寒いが、太陽の光が温かい」といった目の前に起きている事象を感じながら散歩をしています。

上記の感覚を持つため、朝散歩中は音楽を再生することやスマホを見ることはしない、と決めています。

最近は7:00過ぎに目を覚まし、15分ほど家の周りを散歩してから朝食を食べるという流れを意識して作るようにしています(日によってもう少し早く起床することもあります)。

時間がある平日や休日は少し遠出して、1時間朝散歩をすることもあります。特に晴れた日は太陽の光が気持ち良く、青空も広がっているので、とてもいい気分になります。

私の経験上、1ヶ月続けることができたら自分の習慣にすることができるので、まずは1ヶ月続けることを目標にしています。

毎日の習慣を増やすための記事はこちからどうぞ。

20日間で効果が出始めているので、オススメです。

特に在宅勤務をされている方は運動不足になりがちです。
1日1度でもこういった運動を取り入れることは非常に効果的ですので、実践されてみてはいかがでしょうか。

編集後記

ありがたいことに今週から少し忙しくなりそうです。
お仕事をいただけていることに感謝です。

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