最近購入した消耗品の中で買ってよかったな、と思ったものを記載したいと思います。
独立後の消耗品
当たり前のことなのですが、独立してからは自分で消耗品を揃えなければいけません。
パッと思いつくものだけでも以下のようなものがあります。
・印鑑
・スタンプ台
・封筒(大中小)
・メモ用紙
・ホッチキス(芯含む)
・ペン類(シャーペン、ボールペン、マーカー、ネームペンなどなど もちろん芯も含む)
・付箋
・ハサミ、カッターナイフ
・セロハンテープ
・のり
・クリアファイル
・名刺
・コピー機のインクカートリッジ
・コピー用紙
勤務時代はこれらを自分で準備することなく自由に使うことができていたので、とてもありがたく感じます。
メモパッドについて
私のファーストキャリアは監査法人でした。
監査法人ではメモパッドが大量においてあり、そのメモパッドを往査の時に各自持っていったり、スーツケースに入れて発送したりしていました。
メモパッドはA4サイズで、一番上が製本されています(言い方あってるんかな)。
書き終わったら1枚ずつペリペリと剥がすことができます。
以下リンクに実物が売っているので、実物をご覧になりたい方は以下リンクをご参照ください。
メモパッドの使い方としては、クライアントにヒアリングした事項をそこに書き留めたり、考えがまとまらない時にメモパッド上で検討をしてみたり、メモパッドに図を書いて議論をしたり、と色々な使い方をした記憶があります。
また、前職の税理士法人でも似たような形式のメモパッドが置いてあったので、すっかりそのメモパッドになれてしまいました。
どういうメモパッドを購入したのか
メモパッドを購入する時、公認会計士協同組合で購入するか、Amazonで購入するか悩みました。
単価だけで考えると、明らかに協同組合で購入したほうが安いのですが、送料がかかること、1枚あたりの値段はAmazonの別の商品の方が安かったので、Amazonに軍配が上がりました。
私が購入したメモパッドは、Project Paperという商品です。
私がメモパッドに求める要件は、以下3点です。
・書きやすい紙であること。
・リーズナブルであること。
・方眼紙の様式になっていること。
Amazonでの評判が良かったので、試しに買ってみましたが、私が求める条件を全てクリアしていました。
特に書きやすい紙かどうかは商品が到着するまでわかりません。
いつものボールペンを使ってメモパッドに書き込んでみたのですが、とてもなめらかで今まで使っていたメモパッドとは質が違うな、と感じました。
しかも1冊100枚なので、使い切るまでにはそこそこの時間がかかると思われます。
良い商品を買うことができたな、と嬉しく思っています。
私はペーパーレスを推奨している人間なので、紙を減らそう、と以前記事にしました。
ペーパーレスを推奨する人間であれば、メモパッドは不要ではないか、というご意見もあるかと思います。
ただ、例えばとっさにメモを取らなければ行けない時は、ペンとメモパッドを使ったほうが速いです。
また、私は頭で考えたことを紙に書き起こすことがしょっちゅうあります(頭の中だけで完結できない)。
これらを勘案すると、個人的にはメモパッドがないと困ります。
もしメモパッドを買ったことがない方は、Project Paperをとてもオススメします。
サイズがいくつかあるので、誤って別のサイズを購入しないようにご注意ください。
編集後記
今日は午前中MTG、午後から作業というスケジュールでした。
久しぶりのオンラインMTGだったので、操作面で少しご迷惑をおかけしてしまったかもしれませんが、フォローをいただきつつ、無事にやり遂げることができました。