おしごとブログ

【体験談】Google AdSenseの審査に合格するには

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Google AdSenseの審査に合格するためには、どうすればいいのか。
私の体験談も交えながら書いてみたいと思います。

私は公認会計士、税理士しごとを運営しています。

会計士しごと
税理士しごと

そのため、下記内容は公認会計士、税理士の方でこれからHPを立ち上げる、Google AdSenseをやってみたいな、という方向けに特に参考になる情報かと思います。

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Google AdSenseの仕組み

Google AdSenseの仕組みをざっくり申し上げると、以下の流れになります(ここではディスプレイ広告というものを前提としています)。

・HPの運営者が自分のHPに広告を貼る。
・そのHPにアクセスしてくれた方が、HPに貼ってある広告をクリックする。
・クリック数に応じてHPの運営者のところに収益が入ってくる。

HPのアクセス数が増える→HPに貼られた広告のクリック数も増える→運営者に入る収益も大きくなる、というサイクルになります(これも非常にざっくり申し上げています)。

Google AdSenseをやろうと思った理由

私がGoogle AdSenseをやろうと思ったきっかけは、ブログの検索ボックスをGoogleのものにしたかったからです。

今(2022/11/23時点)HPにある検索ボックスはWordPressのプラグインで設定した検索ボックスを使っています。

ただ、Googleの検索ボックスを使う方が馴染みやすく、検索の精度も高くなります。
訪問者の方により精度の高い記事を検索してもらえればいいな、と考えました。

加えて、Google AdSenseの中には検索型の広告というものがあります。

検索型の広告仕組みをざっくり申し上げると、以下の流れになります。

・自分のHPに検索ボックスを設ける。
・そのHPにアクセスしてくれた方が、その検索ボックスから記事の検索を行う。
・アクセスしてくれた方が記事の検索結果に表示された広告をクリックすることで、HPの運営者のところに収益が入ってくる。

冒頭に書いた通り、ブログの検索ボックスを設置することが主な目的ではありますが、せっかく検索ボックスを設置するのであれば、自分にも収益が入ってきたら嬉しいな、と思い、Google AdSenseを始めてみよう、と思いました。

※2022/11/25追記
検索ボックス型広告は一定条件を満たさないと出現しないようです。
一定条件は明かされていないので、しばしお待ちいただければと思います。

【体験談】Google AdSenseの登録

自分の作ったHPに広告を貼るためには、まず何と言ってもGoogle AdSenseに登録をする必要があります。Google AdSenseの登録方法はGoogleの公式ページが参考になりますので、以下からご覧ください。

AdSense へのお申し込み - Google AdSense ヘルプ
AdSense アカウントを作成、使用する手順は以下のとおりです。 1. AdSense アカウントの作成 AdSense で成果を上げるには、広告を目にするユーザーを呼び込む

【体験談】審査に出してみる(1度目)

Google AdSenseを始めるにはGoogleの審査を受け、その審査に合格する必要があります。

色々な方のHPを読み、以下の事項を意識して記事を書いていました。

・とにかく毎日更新する。
・1記事の文字は2,000字を目標に。1,000字は最低限書く。
・画像を入れる(特に自分が撮影したもの)。
・訪問者に何か気づきを与えられるような情報を載せる。

このHPを解説したのは2022/10/19。
Google AdSenseの登録を行ったのは2022/10/24。
その日に申請を行いました。

そして1回目の審査結果が2022/11/2にメールで届きました。
結果は不合格でした。

MacBook Pro(14インチ)のスクリーンショット機能で撮影。

上記メールの通り、審査合格のために何が不足しているかGoogleは教えてくれません。

記事数が不足していたことが要因かもしれないと考え、もう少し記事数を増やしてから改めて審査に出してみました。

【体験談】審査に出してみる(2度目)

2022年11月中旬頃に2度目の審査に申し込みを行いました。

前回の審査から2週間以上経っているので、記事の数はかなり増えています。
2度目の審査結果は2022/11/18にメールで届きました。

結果は無事に合格。とても嬉しかったです。

MacBook Pro(14インチ)のスクリーンショット機能で撮影。

記事数が足りていなかったため、審査に不合格だったのだと思います。

編集後記

自宅の照明の調子が悪かったので、修理業者の方に来ていただきました。
かなり古い状態のものだったらしく、最新の照明に変えてもらうことができました。
LEDに変わって優しい光になりました。

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