独立開業備品シリーズ第5回。
今回は机について書いてみたいと思います。
机について
私は昇降式デスクを2021年9月に導入しました(独立前から使っています)。
これも前回と同様、独立前から導入してるやないか、というツッコミはあるかと思いますが、どのみち同じ商品に辿り着いていずれ購入していたと思いますので、独立開業備品シリーズに加えました。
昇降式デスクを導入するまでは実家にあった机を使っていました。
ただ、その机は小さかったので、モニタとPCを1台置いただけでスペースの殆どを使ってしまい、になっていました。
そのため、まずは大きな机がほしいな、という思いが第一にありました。
昇降式デスクの存在
大きな机が欲しいと思い、どういった机を購入しようかネットで色々と検索していました。
その中に昇降式デスクというものがありました。
昇降式デスクとは、名前の通り高さを変えることができる机です。
今までそういった机は全く使ったことはありませんでしたし、正直、存在すら知りませんでした。
ただ、新型コロナウイルスの流行によってリモートワークが始まり、家で長時間仕事をするのが当たり前となったことで、運動の機会が減った方も多いのではないでしょうか。
出社することで意外と身体を動かしていたことに気づきます。
パッと思いついたものを挙げていくと、
・家〜会社までの出勤のために歩いたり、電車の中で立ったり、座ったりしていた。
・お昼ごはんを食べにお店まで歩いていた(外にお昼を食べに行く文化がある会社に限る)。
・しごと帰りに飲みに行くお店まで歩いていた。
・しごと帰りにいつも乗る駅の1つ隣の駅まで歩く(気分が乗った時に限る)。
という感じです。
私は作業に集中すると座りっぱなしになる癖があり、リモートワーク時は特に顕著に現れていました。
そんな時に見つけたのが昇降式デスク。
机の高さを変えることができるので、立ったまましごとをすることも可能です。
実際に購入した昇降式デスク
私が購入した昇降式デスクのブランドはFLEXISPOTというメーカーのものです。
こちらのブランドでは様々なタイプの昇降式デスクを販売しており、自分にあったデスクを選ぶことができます。
購入時の注意点は、天板と脚が別々に販売されている点です。
私が購入した天板と脚はコチラです。
天板は長方形のタイプと手前が凹んでいるタイプの2種類があります。
私は手前が凹んでいるタイプの天板を選びました。
理由は天板に腕をかけた時、凹みにちょうど腕がフィットするので、背筋が伸びて姿勢が良くなるためです。
また、手前が凹んでいる天板は電源コードを通すための穴が天板の右側と左側に設けられているので、電源コードを集約することも可能です(長方形の天板にはありません)。
また、天板の材質もいくつか種類があります(リンク先の楽天市場で販売されている天板は通常の材質のものですが、竹で制作された天板もあります。)。
本当は竹素材の天板が欲しかったのですが、購入時に楽天市場で最も安く購入することができたのが通常の材質の天板だったので、そちらにしました。
色は「ブラウン」を選択しました。
通常の材質の天板を1年使いましたが、とても満足しています。
また、脚の方は白色と黒色の2種類があります。
私は黒色の脚を選択しました。
黒のほうが汚れがつきにくいと思ったからです。
また、昇降式デスクなので、リモコンをコンセントに繋いで操作する必要があります(リモコンは脚を購入した時に付属品としてついてきます)。
リモコンはこういう形をしており、机にビスで固定します。
私は天板の右側に固定しましたが、コンセントの位置関係によっては天板の左側に固定するという選択も可能です。
脚は最大121cmの高さまで上昇するので、立ちながらのしごとも十分可能です。
編集後記
かつてランチで行っていたイタリアンにディナーで初めて行きました。
1品1品のボリュームが凄く、お腹が一杯になりました。