移動時間の使い方について書いてみたいと思います。
移動時間が発生するのはいつ?
移動時間は目的地に向かうまでに生じる時間のことで、主に以下のタイミングで発生します。
・自分の足で移動する(歩く、走る)。
・乗り物に乗って移動する(電車、飛行機、タクシーなど)。
今回は乗り物に乗って移動する際に発生する移動時間に絞って書いてみたいと思います。
自分自身で車を運転する場合を除いて、電車は運転手の方が、飛行機はパイロットの方が、車はドライバーの方が運転してくださります。そのため、乗り物に乗っているタイミングで移動時間が発生し、その間は別の事をすることが出来ます。
この時に発生した移動時間を有効に使いたいものです。
移動時間で何をするか
乗り物に乗って移動する場合、移動時間が発生しますが、目的地の距離によってできることが変わってきます。
移動時間中にどういった事をしているか。私がやっていることを以下3つに場合分けして記載してみたいと思います。
・10分未満
・30分以上1時間未満
・1時間以上
10分以上30分未満の場合は「10分未満」と「30分以上1時間未満」でやっていることをミックスしていると思っていただければと思います。
移動時間10分未満の場合
移動時間が10分未満の場合は、主にTwitterで情報収集をしています。
私は主に同業者の公認会計士、税理士の方を中心にフォローしています。
タイムラインに有益なツイートが流れてくるので、その内容を確認し、必要に応じて一次情報を確認しています。
移動時間30分以上1時間未満の場合
移動時間が30分以上1時間未満の場合は、読書をしています。
私はiPhoneにKindleをインストールしており、Amazonから書籍をダウンロードし、いつでも読むことができるようにしています。
移動時間が30分を超える時はTwitterだけやっていると時間が余ってしまうので、本を読むようにしています。私はAmazon Prime会員のため、Amazon Readingというサービスを受けることが出来ます。
Amazon Primeの会員はAmazon Readingの対象となっている書籍を無料で楽しむことが出来ます。
以前、以下の記事でご紹介した書籍もAmazon Readingの対象となっていて、無料で読むことが出来ました。
Amazon Readingを使うにあたっての留意点は、無料で読むことができる書籍は最大10冊までということ、無料で読むことができる期間が終了する可能性がある点です。
新しい書籍を読みたい場合で、既に10冊の本をストックしている場合、そのうちの書籍を1冊削除しないといけません。また、無料で読むことができる書籍は定期的に入れ替わリますので、永久的に読めるというわけではありません。
まあ、無料で読めるので仕方ないかな、と思います。
移動時間1時間以上の場合
移動時間が1時間以上の場合、2県以上をまたぐ様な長距離移動のことが多いです。
今回は、新幹線に乗っている状態を想定したいと思います。
新幹線はテーブル、Free Wi-Fi、電源があるので、Twitterや読書に加えてパソコンでできることをしています。
具体的にはブログを書いたり、思いついたアイデアをNotionにまとめたりしています。
新幹線でもしごとはできるのですが、隣の人に覗かれる可能性があるので、極力しないように心がけています(どうしてもしないといけない時はやります)。
先日、新幹線に乗る機会があったのでブログを書いていたのですが、MacBookProに変えてから画面の質が良すぎるのか、少し乗り物酔いしてしまいました(慣れたら大丈夫かと思いますが)。
私の過ごし方の一例を記載しました。
ちなみに、疲れている時はボーッとしたり、寝たりしています。
編集後記
独立してから初めての出張があり、3日間ほど関西に滞在していました。
今回は家族で過ごそうと決めていたので、ゆっくり話すことが出来ました。