ありがたいことに、12月は毎日忙しくさせてもらっています。
その分、ブログの更新がかなり止まってしまいました。
さて、久しぶりのブログでは親知らずを抜歯した件について書いてみたいと思います。
歯のメンテナンスについて
前回、歯医者さんに伺った時は以下のサービスを受けました。
・レントゲン撮影
・歯周病チェック
・歯のクリーニング
・虫歯チェック(歯医者の先生が実施)
前回、10年ぶりに歯医者へ行った時の記事は、以下からご覧ください。
診断の結果、右下の親知らずが歯茎から出ており、その歯が虫歯になっていました。
また、親知らずの隣の歯も虫歯になっていました。
親知らずを残したままにしておくと、健康な歯にも影響を及ぼしてしまうため、早めに抜いたほうがいい、ということだったので、親知らずを抜く決断をしました。
親知らずの抜歯のために歯医者さんへ
前回の歯医者さんから2週間ほど経過したタイミングで親知らずを抜きに行きました。
本当は12月上旬に抜く予定だったのですが、諸事情があり、12月中旬に抜きに行きました。
親知らずは合計4本あるのですが、まずは虫歯の進行が進んでいる右側の上下2本を抜くことにしました。
親知らずの抜歯は局部に麻酔をかけた後、歯医者の先生が抜く、という流れです。
私の場合、右側の下の親知らずが一部しか出ていなかったため、歯茎を切開する必要がありました。
加えて、親知らずの下の方が歯茎の奥に入り込んでいたため、すぐに抜けませんでした。
下の親知らずは削ってもらって、何回かに分けて取り出してもらいました。
顎の神経と下の親知らずが近い場合、神経に影響を与えてしまう可能性があるため、慎重な対応が求められるとのことでしたが、私はある程度離れていたため、特段問題ありませんでした。
上の親知らずは特に分割する必要は無かったので、1発で抜いてもらいました。
下の親知らずの抜歯をする際に歯茎を切開しているので、その部分だけ縫ってもらいました(上はそのまま)。
これで45分でした。
血が出るな、、
上は糸で縫っていなかったため、結構血が出ていました。
歯医者さんからガーゼを30分程強く噛んでくださいね、という指示を受けて30分噛んでいたのですが、一向に血が止まりません。
予備で2枚ガーゼをもらっていましたが、それも1時間で使い果たしてしまいました。
最終的にはティッシュを小さく丸めてガーゼ代わりにしていました。
結局、2時間以上血が出ていましたが、無事におさまったのでホッとしました。
当日はそこまで痛みは無かった
麻酔が効いていたので、当日はそこまで痛くはありませんでした。
翌日も普通に焼肉を食べていました(もちろん噛むのは抜歯していない左側です)。
ただ、日が経つにつれて以下の症状が出てきました。地味に辛かったです。
・口を大きく開けると顎が痛い。
・歯茎が腫れる(2〜3日目が一番腫れていた)
・歯茎がジンジンする。
・歯茎が糸で締め付けられる。
歯医者さんではロキソニン5日分を処方してもらいましたが、抜歯の前日までに全てなくなりました。
危なかったです。
抗生物質2日分は必ず飲むように、と言われたので、飲みきりました。
抜糸で再び歯医者さんへ
抜歯から一週間後、糸を抜くために再び歯医者さんへ訪れました。
麻酔無しで糸を抜くので、めちゃくちゃビビっていましたが、全く痛くありませんでした。
糸を抜き終わるまでの時間は30秒ぐらいでした。
歯医者さんの先生に聞いたところ、もうアルコールを飲むのも、抜歯した側の歯を使って噛むのもOKとのことだったので、徐々に戻しています。
窪みが塞がるまでには2〜3ヶ月ぐらい係るそうなので、気長に待ちたいと思います。
編集後記
まだ抜歯した部分は完全には治っていませんが、徐々に回復してきています。
気長に待ちたいと思います。