Podcast

Podcast、はじめました。

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今月からPodcastをはじめたので、そのことについて書いてみたいと思います。

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Podcastとは

Podcastの定義はWikipediaに以下の様に記載されています。

ポッドキャスト(英語: podcast)とは、インターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つであり、オーディオやビデオでのウェブログとして位置付けられる、インターネットラジオ・インターネットテレビの一種である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88

すごく簡単に言うと、Podcastという仕組みを利用することで、ネット上に手軽に自分たちの番組を公開することができる、というものです。

番組名やコンセプトは?

ラジオの番組名は「博士と会計士のFYIラジオ」です。

博士と会計士のFYIラジオ • A podcast on Spotify for Podcasters
医科学博士のおあげと、公認会計士のおすぎの2人による雑談Podcastです!それぞれの専門分野を活かしたり活かされなかったりしてゆるゆる話していきます

ラジオでも話していますが、この番組は学生時代の友人と私の2人ではじめました。
簡単に我々の自己紹介をすると、以下の通りです。

・おあげ→学生時代の友人で、医科学に関する博士号を保有しています。
・おすぎ→私です。公認会計士・税理士の資格を保有。

番組のコンセプトは「異なる領域の専門家同士がゆるゆる雑談する」というものです。
FYIはFor your informationの略で、参考までに、という意味になります。

専門家同士の雑談が何か皆様の参考になれば良いな、という思いを込めてこの番組名にしました。

ちなみに、この番組名を決めるのに2人で案を40個ほど出しました。
どれにするかかなり悩みましたが、お互いに納得がいく番組名にすることが出来たので、良かったです。

現状、以下のプラットフォームで配信をしていますので、好きなところから聞いていただければ嬉しいです。

・Amazon Music
・Apple Podcasts
・Google Podcasts
・Spotify
・Anchor

上記プラットフォームの検索窓から「博士と会計士のFYIラジオ」と検索していただければ出てきます。毎週日曜日に1話ずつアップロードしていく予定です。

始めようと思ったきっかけ

話は学生時代の友人4人と川崎に遊びに行った時に遡ります。

スポッチャで汗を流した後、駅に向かう送迎バスに乗って友人たちと話していました。その時、別の友人が「全然違う領域の専門家同士がPodcastで色々話したら面白そうやね」と言ってくれたことがきっかけです。

「確かに、全く異業種の専門家同士が色々話すのは面白そうやな」と私は思いました。
そしてPodcastのやり方は全く知らなかったので、純粋にどんなものか興味が湧きました。

それから2週間程が経過し、おあげと飲みに行く機会がありました。

飲みに行った時に、おあげから「Podcast、面白そうやね」と言ってくれたので、とても嬉しかったです。もちろん「是非やろう」と即答しました。

お酒が入った状態で夢を語り合うというのは、往々にしてその場限りの夢として終わってしまうケースが多いですが、我々は実際に収録を行い、配信までこぎつけました。

まずやってみる、行動してみる、ということは大事だな、と改めて思いました。

収録環境について

我々の番組の収録環境をご紹介したいと思います。

使用機材

現状、iPhoneに「Anchor」というアプリを入れて、そのアプリから収録を行っています。
iPhoneに向かって2人が話しかける方法で収録を行っています。

この方法のメリットは簡単に収録が出来る点です。
デメリットは音質があまりよくない点です。

音質が悪くて聞き取れない、という方は是非TwitterからDMでご連絡頂ければと思います。

番組の長さ

番組は大体10分程度になるように心がけています。

ゆくゆくはゲストの方をお招きしたり、ライブ配信をしたりしてみたいな、とおあげと話しているところですので、お楽しみに!

※ライブ配信はPodcastでは出来ない模様なので、別媒体で行うことになると思います。

収録場所

貸し会議室を借りたり、自宅で収録をしたりしています。
慣れてきたらリモート収録などもやってみたいね、と話しています。

実際に収録してみて感じたこと

実際に何度か収録をして感じたことは、自分の声はこんなにも低いのか、と認識したことです。
自分が聞こえている声と相手が聞こえている声は違う、と言いますが、それを実感しました。

決してテンションが低いわけでは無いのですが、テンションが低いと思われてしまう様な話し方だな、と聞いていて思いました。

また、本題に入る前の雑談でどういったことを話すか、収録時間に収まる様にどうやって質問して話をしてもらうか、という点も中々難しく、収録が終わった後に「もう少しこうすればよかったのでは?」と思うことが何度もありました。

当分、上記2点がこれからの私の課題になりそうです。

編集後記

クリスマスイブは久しぶりにピザを注文しました。

配達員の方がサンタさんの格好をして持ってきてくださったのですが、置き配を選択していたため、後ろ姿しか拝見することが出来ませんでした。。。

寒い中、運んでいただいて本当に感謝です。


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