私はびっくりドンキーのハンバーグがとても好きです。
年明け早々にびっくりドンキーを食べる機会があったので、そのことについて書いてみたいと思います。
びっくりドンキーとは
びっくりドンキーとは、株式会社アレフが運営するハンバーグレストランです。
Wikipediaによると、直営店とフランチャイズ店を合わせると合計で347店舗のお店があります(2022年12月27日現在)。
ほぼ全国にお店があるので、皆様も一度は目にしたことがあるかと思います。
大きな木皿にハンバーグ、ライス、サラダが盛り付けられた「ディッシュ」というメニューが特徴的です。
好きになったきっかけ
冒頭にも書きましたが、私はびっくりドンキーのハンバーグがとても好きです。
私がここのハンバーグを好きになったきっかけは小さい頃に両親に連れて行ってもらったことがきっかけです。
幼少期、私が最初に注文したであろうメニューはパインバーグステーキです。
(画像はHPより拝借)

その頃からパイナップルもハンバーグも大好きだったので、好きなもの同士が組み合わさったこのメニューは小さい頃の私にとって、もの凄く魅力的にうつったのでしょう。
それからというもの、このメニューの虜となってしまいました。
今はディッシュばかり頼んでいますが、小さい頃はサラダやご飯をあまり食べなかったので、熱々の鉄板に置かれたハンバーグステーキばかり選んでいました。
小さい頃に「美味しい」と感じたメニューは今でも好きなもので、びっくりドンキーに行った時は、今でもパインが乗ったハンバーグステーキを注文しています。
どれほど好きなのか
どれほどびっくりドンキーが好きかというと、わざわざ電車に乗って食べに行くぐらい好きです。
関西に住んでいた時は繁華街の中にびっくりドンキーがあったので、気軽に行くことが出来ました。
一方で、関東に来てみると繁華街の中にびっくりドンキーがほとんどありませんでした。池袋には2店舗のびっくりドンキーがありますが、現状は池袋以外の繁華街には無い認識です。
かつては新宿三丁目にありましたが、2021年に閉店してしまいました。
池袋の2店舗のうち1店舗を横浜に持ってきてほしいです。
池袋まで行けば良いのですが、横浜からだと少し遠いので、私は以下の店舗によく行っています。
上記2店舗によく行く理由は、電車の駅から徒歩圏内で行くことができ、かつ横浜からのアクセスが良いからです(ただしニュアンスとしてはまだマシぐらいです)。
なお、川崎ルフロン店にもびっくりドンキーが入っているのですが、こちらはポケットキッチンと呼ばれるフードコートタイプのお店なので、通常のレストランとはメニューが異なります(ただし、ディッシュのメニューはあります)。
ポケットキッチンの最大の特徴はハンバーグを150gずつ追加することができる点です。
上記の様にハンバーグを150gずつ追加できる点はとても魅力的なのですが、ポケットキッチンはハンバーグ「ステーキ」のメニューが無いこと、レストランで食べたほうが美味しい気がすること(あくまで私の主観です)から、私は基本的にレストランへ行きます。
横浜の繁華街にもびっくりドンキーが開店することを5年以上前から祈っていますが、まだ実現していないので、是非頑張って欲しいです(何目線やねんという)。
編集後記
今日は親戚の集まりに参加してきました。
親戚の子供とは基本的に1年に1回会うのですが、1年経つだけで身体面、精神面ともにとても成長しているので、子供って凄いな、と毎年思っています。
また、いつも皆がお土産を持って集まるので、お土産をシェアして持ち帰ることが恒例になっています。10種類以上のお土産が1つも被らないので、これも凄いな、といつも思っています。