イベントおしごと

東京地方税理士会の賀詞交歓会

中華の前菜盛り合わせ イベント
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東京地方税理士会の賀詞交歓会に参加してきました。
そのことについて書いてみたいと思います。

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賀詞交歓会とは

賀詞交歓会についてGoogleで調べてみました。

「賀詞交歓会」とは「関係者が名刺交換などを行なって挨拶を交わす新年の催し」。
※「賀詞交換会」とも書きます。

法人e名刺HPより

どうやら、新年に名刺交換をして参加者同士の交流を深める行事の様です。

勤務時代、こういった会には一切参加しておらず、実際何をやっているのかあまりよくわかっていませんでした(勤務時代から参加している人の方が珍しい?)。

今回、独立してから初めて参加してみました。
参加費は5,000円でした(手書きの領収書ももらえます)。

ちなみに、公認会計士の賀詞交歓会は無料らしいです。

賀詞交歓会の内容

賀詞交歓会の内容は以下の通りで、開催時間は2時間です(実際はもう少し長かったです)。
1つ1つの内容について述べてみたいと思います。

開会の挨拶

税理士会の副支部長から挨拶がありました。

来賓紹介

司会の方が来賓を1人1人紹介されていました。
来賓の中には例えば以下の方々がいらっしゃいました。

・税務署長、副署長
・県税事務所の所長
・区役所の税務課長
・法人会の副会長
・税理士会の専務理事
・弁護士
・日本政策金融国庫の課長、支店長
・地元の信用金庫の常務理事、支店長

税理士として関わる組織(税務署、県税事務所、法律事務所、金融機関)のお偉い様方がたくさんいらっしゃったので、圧巻でした。

支部長挨拶

支部長から挨拶がありました。
新型コロナウイルスの影響もあり、こういった交歓会は久しぶりとのことです(2年ぶりとおっしゃっていたと思います)。

来賓祝辞

税務署長、税理士会の専務理事、法人会の副会長から挨拶がありました。

合唱

毎年恒例で唱っている楽曲があるそうです(初めて聞きました)。
今回は曲が流れるだけで、合唱はしませんでした。

乾杯

県税事務所の所長から乾杯のご挨拶がありました。
乾杯のドリンクはシャンパンでした。

開宴

ここから食事と歓談スタートです。
食事は中華で品数が多く、かつ美味しかったので、私は大満足でした。

完食されていない先生もいらっしゃいました(おそらく歓談メインで参加されている、量が多いなどの理由)。美味しいものを食べるのが好きなので、余った分を持って帰りたかったぐらいです。

また、このタイミングで他の先生方と会話をすることが出来ます。

アトラクション

Lucky Strikeというグループによるダンスパフォーマンスがありました。ストリートダンスを生で見る機会は今まで無かったので、凄いな、と思いました。

また、執行部の交代のタイミングのため、メンバーの方々が一言ずつお話されていました。

閉会の挨拶(万歳三唱)

副支部長から閉会の挨拶がありました。

参加してみた感想

知り合いの先生が全くいらっしゃらなかったので「どうしたもんか」と座ってご飯を食べていたら、同じテーブルの先生からご挨拶をしていただきました(自分から動けなかった点が反省すべき点です)。

先生方からはかなり熱心に会務活動や部活動にお誘いいただきました。

また、会務活動や部活動をされている先生方を紹介していただけるので、他のテーブルにも伺うことが出来ました。

上記のようなお誘いが苦手な方は正直、参加しない方が良いと思います。

ただ、年齢が若いだけでかなり注目されるので、若いうちからこういった場に参加して色々な先生方と交流を深めてみるのは、アリかと思います(20代はほぼいないとのこと)。

編集後記

昨日は家でしごとをする気分にならなかったので、SPA EASでワーケーションをしていました(ワーケーションの記事はコチラ)。

やはり普段と異なる環境でしごとをすると集中できるな、と思いました。

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